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マルハン東日本カンパニーが次世代のファン獲得・育成を目指した「ヲトナ基地プロジェクト」を始動

マルハン(本社・京都、東京)の東日本カンパニーは1日、次世代プロジェクト「ヲトナ基地プロジェクト」を開始した。

「ヲトナ基地プロジェクト」は、社会におけるマルハン東日本の存在意義を問い直しながら、これからのマルハン東日本を支える新たなファンの獲得と育成を目指すために立ち上げたマルハン東日本初となるブランディングプロジェクト。

「何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たち」を、「ヲタク」と「大人」を掛け合わせた造語で「ヲトナ」と定義。第一弾は「偏愛」と「脳汁」をキーワードとし、オウンドメディアやSNSなどを通じた継続的な情報発信に加えて、「ヲトナ基地プロジェクト」がプロデュースするイベントやプロモーションなど様々な施策を展開していく。なお、2024年5月には都内にて「ヲトナ基地プロジェクト」初のプロモーションイベントである「偏愛横丁(仮)」を開催予定となっている。

なお、「ヲトナ基地プロジェクト」の公式ウェブサイトでは下記のメッセージが綴られている。

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オトナたちよ、 「好き!」に燃えるヲトナになろう。

できるだけ波風立てないように、毎日をおとなしく過ごしていないか?
ガツガツした本能やメラメラする思いを、 押し殺して生きていないか?

自分が「好き!」と感じるものを、堂々と「好きだ!」と宣言しよう。
お利口なオトナじゃない、半端なヲタでもない、好きを極める「ヲトナ」になろう。
無敵の「ヲトナ」をガンガン増やして、このつまらない世界をひっくり返してやろう。

人生100年時代と言うけれど、魂が煮えたぎるほどの「好き!」に突き進んでいけば、
100年なんて一瞬のはず。

熱狂できるものに賭け、一日一日を駆け抜けて生き切る。
みんな、そんなヲトナになろうぜ。
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マルハン東日本カンパニー・ブランド戦略部の西眞一郎部長は「この『ヲトナ基地プロジェクト』が、マルハン東日本だけでなく、この業界、さらに言えば、日本社会全体にとっても重要なプロジェクトになると信じている。『好きなことを好きと堂々と言える世の中』を作ることこそ、私たちの使命。必ずやこのプロジェクトを成功に導き、多くの人たちに向けて数え切れないほどの『生きるヨロコビ』を創造していきたい」とコメントしている。

「ヲトナ基地プロジェクト」公式サイト
https://www.maruhan.co.jp/east/media


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