延田エンタープライズが２０２４年度入社式を開催、３２名の新入社員が入社

遊技事業を中心に総合エンターテインメント事業を展開する延田エンタープライズ（本社・大阪市中央区）は１日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で「２０２４年新入社員入社式」を開催した。

本年度は全社で３２名の新入社員が入社。内訳は遊技事業２８名、温浴事業１名、スポーツ事業１名、レストラン事業１名、本社１名。

式典では、新入社員を代表して『１２３＋Ｎ大阪本店』に配属される松岡哲平氏が、「就職活動を通じて『エンターテイメントの本質を追究するサービスと誠実な心で明るい社会づくりへの貢献をめざす」という延田グループの企業理念を知り、未来に繋がる希望を見出した私たちは延田グループの一員となるべく、入社を決意しました。本日の気持ちを忘れず、絶え間ない研鑽を積むことで、延田グループが照らす希望の光となるべく尽力していくことをここに誓います」と決意を述べた。

新入社員は、５日間の全体研修で「ＮＯＢＵＴＡ　ＧＲＯＵＰ社員としての基礎」や「社会人としての基礎知識」を習得する。また、配属後１年間は、人事部教育課による定期面談やフォロー研修、各店舗のメンターによる実務指導やメンタルフォローにて、新入社員の不安に対応できるような関係とキャリアプランの構築ができる機会を設定している。