静岡県を中心にパチンコホールを店舗展開するABC(本社・静岡市駿河区)は1日、静岡市葵区のグランディエールブケトーカイで2024年度入社式を開催。新入社員9名(男性6名、女性3名)が出席した。
入社式では、冨田和宏社長が「当社がこの先成長していくためには、皆さんのような会社の未来を担う人材が、自己研鑽を続けて成長していくことが不可欠です。皆さんには、クレドの基本指針にある通り、自己の成長に努め、幅広く知識・見識を深めていくことを期待しています」と激励の言葉を贈った。
また、新入社員代表の野田雄斗氏が「これからは社会人としての責任を持ち、私生活からABCの一員であることを自覚し、先輩方や上司の方々に感謝を忘れず、一日も早く期待にこたえられるよう、新入社員一同、日々尽力いたします」という誓いの言葉を述べた。
新入社員は、同社の行動指針である「クレド」の習得をはじめ、社会人としての基礎知識や、業務知識、そして基本業務オペレーションを身につけるための新入社員研修を経て、各店舗に配属される。
同社の新卒採用は今年で30年目となり、今後も会社の成長と発展のために、また次世代を担う人材を安定的に確保していくため新卒者の積極的な採用を行っていくとしている。