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リタ・マークスの「植林ぱちんこ」の顧客好感度は84%に、勝ち負けにとらわれない来店動機としての認知広まる

アミューズメント事業、飲食事業を展開するリタ・マークス(本社・大阪市北区)はこのほど、パチンコ店舗向け顧客参加型販促プロモーション「植林ぱちんこ」に関する顧客アンケート結果を発表した。

今回のアンケートは昨年10月に次ぐ2回目で、3月に「植林ぱちんこ」を導入している2店舗で実施した。それによるとサービス好感度は前回から2.8ポイント増加し84%。また、「植林ぱちんこ」導入による再来店意向は前回から2.4ポイント増加し、60.3%となった。

同社は、「環境問題や気候変動対策、SDGsへの関心の高まりから、お客様の同事業への関心、理解度も高まってきていると考えられる。また、勝ち負けにとらわれない来店動機として、植林ぱちんこが広く受け入れられ始めている」と分析している。

植林ぱちんこは、パチンコホールを営業するには多くのエネルギーが必要だからこそ「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを作りたいという想いから生まれたサービス。パチンコを遊技することによって増える回転数を植林本数に換算。植林実施団体に本数分の寄付を行うことで、これまでに1万1000本以上の植林を実施している。


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  1. たとえ何万負けても木が植わるなら
    また来店しよう!

    それは嘘アンケートやわ

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