回胴遊商、２０年目となる「幼児車内放置ゼロ」巡回活動をスタート

過去に実施した「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の模様

回胴式遊技機商業協同組合（回胴遊商）は、５月１日より「幼児車内放置ゼロ」巡回活動を実施する。

これは「販売会社として業界貢献し、子どもの生命を守ろう」という趣旨で、組合員各社に所属する社員等が取引先のパチンコ店を訪問する際に、幼児が車内に放置されていないか駐車場を見回る活動で、２００５年８月にスタート。今年で２０年目を迎える。

今年も例年通り、５月１日から１０月末日までの６カ月を強化月間として巡回活動を実施。さらに、猛暑が続く７月１日から８月末までの２カ月間を「特別強化月間」とし、特に注意して巡回活動を行う。

なお、組合員が巡回活動を行う際には巡回中であることを示すためビブスと腕章を着用する。