パチスロメーカーのパイオニアは4月28日、東京都文京区のの後楽園ホールにおいて「OZアカデミー女子プロレス後楽園大会」を開催した。
サブタイトル「パチスロハナハナプレゼンツ~BATTLE BIG BONUS~」と銘打たれた本大会は全5試合を開催。オープニングでは、同社広報の田上信助氏が挨拶を行い、会場内には好評稼働中の「ドラゴンハナハナ~閃光~-30」と「スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~」を展示した。
第一試合の「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合3WAYマッチ30分一本勝負では、第7代王者であるAKINO選手に、同社からの刺客であるマスクド・ハナハナ選手とLeon選手が対戦。マスクド・ハナハナ選手の入場時にはGargoyleのKIBA氏による「HANA!-chika-HANA!」の生歌と共にリングイン。結果は6分25秒、ジャックナイフ固めでマスクド・ハナハナ選手が勝利した。
パイオニアは、エンターテインメント業界に身を置くものとして「社会に笑顔を。」をテーマに、「OZアカデミー女子プロレス」への活動支援・協賛を行って3年目を迎えた。「業種は違うものの、エンターテインメントを通じて『楽しさ』を届けているOZアカデミー女子プロレスとタッグを組み、明るく笑顔で暮らせるより良い社会づくりに貢献したい」としている。
画像提供:OZアカデミー