福岡を中心に九州や関東などでパチンコホールを店舗展開するユーコーラッキーグループ(本社・福岡県久留米市)はこのほど、令和6年能登半島地震で被災した石川県に対し、義援金として200万円を寄付した。
同社では、2月1日から2月29日までの1カ月間、グループ全20店舗において募玉・募コインによる支援活動を実施。期間中、遊技客から寄せられた募玉・募コインは112万3066円相当にのぼり、これに同社からの寄付金をあわせた総額200万円を寄付した。
ユーコーラッキーグループは、「福岡県をはじめ主に九州を中心に活動しておりますが、能登半島が望む日本海の西端には福岡も連なっています。このつながる思いを、能登から仰ぎみるあの雄大な日本海の眺望に重ねつつ、海の恵みがもたらす豊潤な能登の営みを一日も早く取り戻されることを心から祈っております」とコメントしている。