6月6日「ゾロ目の日」。設定6を想起するユーザーが多いことから特にスロットユーザーの期待感が高まる一日となっているが、今年は特に令和6年6月6日と6が3つ並ぶことから、ファンが感じる期待感は例年以上といえるかもしれない。
編集部では6月6日の開店前後の状況を確認すべく、東京都立川市の「立川駅」周辺を視察してきた。同エリアには『楽園立川店』『ハイパージアス立川』『P-PORT PREGO立川店』『Super D’station立川店』の4軒のパチンコ店が林立している。
■各店舗の朝イチの並び状況(カッコ内は昨年6月6日の数値)
『楽園立川店』:パチスロ250人(500人)・パチンコ約10人(約50人)
『ハイパージアス立川店』:パチスロ約210人(約250人)・パチンコ約30人(約40人)
『Super D´station立川店』:0人(約50人)※PS合算
『P-PORT PREGO立川店』:280人(約25人)※PS合算
昨年は「ゾロ目の日」が特定日である『楽園立川店』と『ハイパージアス立川店』が特にユーザーの支持を集め、『楽園立川店』では抽選打ち切りとなっていたが、今年は抽選打ち切りとなった店舗は無かった。
どのホールも開店前の抽選人数が減少していた中で、+230人と唯一大幅な伸びをみせたのが『P-PORT PREGO立川店』だ。ゾロ目が特定日の『楽園立川店』『ハイパージアス立川店』に対抗し、強めの来店イベントを開催していたことが大きいだろう。逆に分かりやすく他店に対抗しようとしなかった『Super D´station立川店』は並びが0人となってしまっていた。
6が並ぶ日とはいえ、もはや目立った営業をせずともユーザーが足を運んでくれる時代ではないのが分かる。
[文・構成/情報島編集部]
結局出玉は?
自分で調べりゃわかるだろうに…
プレゴだけしっかり客のプラス。
田舎はどの店舗もファン感同様に行く奴がバカ状態の回収でした。