7月3日より新紙幣の流通がスタートした。パチンコ店では、遊技機1台ごとにサンドユニットが設置されている店舗がほとんどで、単純計算すると遊技台の数だけ新紙幣対応のコストが発生する。
こういった状況も踏まえ、6月いっぱいでパチンコ店を閉店する店舗が激増しているほか、設置台数を大幅に減台してリニューアルオープンする店舗など、パチンコ経営企業内での対応は様々な状況だ。
原稿を書いている私もまだ新紙幣とご対面してないが、昼休みの時間を利用して大阪千日前エリアで営業する以下のパチンコ店の新紙幣対応状況を確認してきた。
新紙幣流通初日!パチンコ店は粛々と対応
てっきり「新紙幣対応!」といった告知ポスターで溢れかえっていると思いきや、視察した店舗の中でそういった対応をしていたのは『大東洋なんば店』、『CLUB‐D』、『楽園なんば店』の3店舗のみであった。
告知ポスターのないお店に関して直接スタッフに確認したところ、すべてのお店で「新紙幣対応済みです」と返答。告知するまでもなく、新紙幣対応なんて当たり前といったスタンスなのだろう。
ただ、一部のお店では「たぶん対応してます」、「新札?分かりません」といった拙い返事もあり、こういった質問も増えてくることを想定してスタッフ間で情報共有を徹底しておきたいところだ。
新紙幣に関しては本日動き出したばかりのため、パチンコ業界内で面白い動きなどがあればまた報告したい。
なんでキョーイチには聞いてないのか
行く価値ないから
わろたw
さー機械台、回収や、バンバン回収やで、
間違っても、設定入れへんで‼️今日から回収祭りや、BYE店長
かもさん、まっとるで。