サミーは、6月29日と30日の2日間、神奈川県川崎市の東扇島東公園特設会場で行われた「DEAD POP FESTiVAL 2024」に協賛し、26・27・28年卒業予定の学生を対象とした同社の業務体験や就活相談ができるオープンカンパニーを実施した。
「DEAD POP FESTiVAL」は、ロックバンドSiMが主催しており、毎年1万人/日が参加する大型ロックフェス。サミーとしての協賛は、今年で4年連続となり、今回初めての試みとしてオープンカンパニーを行った。学生からの応募総数は約100名にのぼり、その中から選ばれた20名の学生が参加した。
当日は会場にて、サミーブースでの業務体験や現場に来ているOB訪問のような就活相談会を実施。参加学生からは、「説明会では聞けないサミーのリアルを聞けて良かった」「フェスを楽しみながら就活に繋がるのはとてもありがたい」などのポジティブな意見が寄せられた。
第1回目となった「音楽フェス×オープンカンパニー」が大盛況だったことを受けて今後も継続して開催していく方針。同社は「まずは関東圏で開催される音楽フェスがメインとなるが、今後は地方開催フェスでも同様の企画を行っていく」としている。