愛媛県でパチンコホールを店舗展開するキスケ(本社・愛媛県松山市)は、今治市で8月3・4日に開催される第27回今治市民のまつり「おんまく」振興会事務局に、同社が運営する温浴施設「しまなみ温泉喜助の湯」の入浴券300枚を寄贈した。
同社創業の地でもある今治市には、「キスケパオ」グループのパチンコホール4店舗と、日本一サイクリストが集まる温泉として4年連続の受賞を果たした「しまなみ温泉喜助の湯」が所在している。同社は、「おんまく」の理念であるコミュニティの育成に大いに共感し、より多くの人が「おんまく」に参加したくなる企画を検討した結果、温浴施設の入浴券300枚を寄贈することとした。寄贈される入浴券は参加者に配布され、イベント会場の近くに位置する「しまなみ温泉喜助の湯」で利用できる。
同社は、「『遊びを通じて、喜びを創り続ける』をMISSIONとして、今後も地域の発展に向けたさまざまな取り組みに尽力してまいります」としている。
パチンコ業者がスーパー銭湯事業に手を出しても撤退する事例が多いです。公衆入浴はいつまで維持してほしいです。