関西遊商、ホール駐車場特別警戒巡回実施

全商協所属の関西遊技機商業協同組合（関西遊商）は２日、ホール駐車場特別警戒巡回を実施した。

関西遊商では、毎年５月１日からホール駐車場における乳幼児車内放置事故を防ぐため、組合員による巡回活動を行っており、特に暑くなる７～８月は特別強化月間として活動している。

当日は社会貢献環境対策委員や理事など２０名が参加。それぞれグループに分かれて、大阪府遊技業協同組合の協力を得て、大阪府内に点在するパチンコホール駐車場で、駐車中の車両に対して１台１台丁寧に車内の確認を行った。