岡山県遊技業協同組合(岡山県遊協)は、8月14日より名称を「岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合」に変更した。
同組合は昭和36年の組合設立以来、「岡山県遊技業協同組合」の名称で運営してきたが、この度パチンコ・パチスロ事業者からなる団体であることを誰からも理解してもらえるよう名称変更を決議。「地域社会との調和・共存を図るとともに、意義ある社会貢献活動等を積極的に推進し、皆様から『地域に必要な存在』と思っていただけるよう、これからも努めていく」としている。
遊技業(協同)組合がその名称に「パチンコ・パチスロ(スロット)」を入れるのは「佐賀県パチンコ・パチスロ店協同組合」(元・佐賀県遊技業協同組合)、「沖縄県パチンコ・スロット協同組合」(元・沖縄県遊技業協同組合)に次いで3件目。