日本遊技機工業組合(日工組)は、7月20日~8月25日の37日間、KIBUN PACHI-PACHI委員会として日電協と合同で、「お台場冒険王2024~人気者にアイLAND~」に協賛し、「KIBUN PACHI-PACHIパチパチ縁日」と題したブースをお台場・青海周辺エリアに展開。全日程を終え、イベント期間に昨年の約2倍となる2万1396名がパチンコ・パチスロの実機体験を行ったと報告した。
実機体験者の49.8%がパチンコ・パチスロ未経験者、37.9%が休眠ユーザーだったといい、「普段パチンコ・パチスロと接点のない方々に多数体験いただいた」と総括。また、スマートボールの体験者数も3万8285名となり、来場者数は想定を大きく上回った。
KIBUN PACHI-PACHI委員会は「今後もこのようなブース出展を含む『タッチ&トライ』施策を通じて、新規ファン創出の機会を作っていきたい」としている。