高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は6日、盲導犬育成事業への寄付活動に対し、公益財団法人日本盲導犬協会より感謝状を受領した。
同グループでは、2011年より遊技事業全店舗にて、マスコットキャラクター「わんピー」がデザインされたオリジナル景品「日本盲導犬協会ロゴ入りポケットティッシュ」を取り扱っており、その売上の一部を公益財団法人日本盲導犬協会へ寄付する取り組みを行っている。ポケットティッシュ1個につき、1円が公益財団法人日本盲導犬協会に寄付される。
セントラルグループでは、「『地域社会との共生』の理念のもと、目の不自由な方がいつでも行きたいところへ行くことができるような、安全で安心できる社会づくりに少しでも貢献できるように、今後とも継続して盲導犬育成のための寄付活動に取り組んでいきます」としている。