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アンダーツリーグループが2025年度新卒内定式を開催、53名が入社予定

『キコーナ』などの屋号でパチンコホールをチェーン展開するアンダーツリーグループ(本社・大阪市西区)は1日、大阪市西区の大阪本社にて内定式を開催。2025年春に入社予定の内定者53名(男性43名、女性10名)が出席した。

内定者に向けて木下春雄代表取締役会長は「25年ほど前に新卒採用を始め、会社は大きく成長してきた。そして会社は創業40周年を迎え、『第二創業』というスローガンを掲げた。皆様も共に次のステージへ向かってもらいたい」と激励の言葉を贈った。

また、松浦信一郎代表取締役社長は「昔と比べて、生活はもちろん働き方も大きく変化してきたが、各社が掲げている企業理念は変わらない、変えてはならないもの。当社の企業理念は『街の灯り。心の灯り。』。にぎわいや温もりをつくり出し、心の解放区を目指すというこの精神は、今後も変わることはない。来春、皆様にはこの企業理念をぜひとも体現してもらいたい」と述べた。

式典後には、役員や幹部社員との交流会・懇親会を開催。内定者たちは先輩社員との親睦を深め、和やかな時間を過ごした。


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