全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2024年10月末時点の集計結果を発表。営業店舗数は9月末より26店舗減少し6042店舗となった。
10月中の新規店舗数は3店舗(前年同月は1店舗)、廃業店舗数は21店舗(同65店舗)、休業店舗数は12店舗(同19店舗)と、前年同月に比べて廃業・休業店舗は減少している。
また、遊技機の設置台数はパチンコが前月比で1万6983台減の180万3474台、パチスロが1689台減の122万9785台。総設置台数は303万3259台となった。