遊技産業健全化推進機構(機構)は11月12日、定例理事会および臨時社員総会を開催した。
機構本部会議室で開催した定例理事会には理事8名、監事1名、事務局3名の計12名が出席。当日開催される臨時社員総会に上程する決議事項並びに報告事項の各議案について審議し、承認可決した。
東京都千代田区の貸会議室で開催した臨時社員総会では、社員代表者11名、理事・監事8名、事務局・オブザーバー15名の計34名が出席する中、本年6月開催の定時社員総会で承認可決された2024年度の機構経費の負担について審議が行われ、各社員団体個別の負担金額が異議鳴く承認可決されている。
事務局からの報告で、2024年度上半期の検査活動について、全国47都府県方面、656店舗(計数機検査130店舗含む)への立入検査を行ったことなどが報告された。