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パイオニアが「女子プロレス沖縄大会2024」を開催

画像提供:OZアカデミー

スロットメーカーのパイオニアは11月24日、沖縄県那覇市の沖縄県立武道館ホールにおいて「OZアカデミー女子プロレス沖縄大会」を開催した。

大会サブタイトル「パチスロハナハナプレゼンツ・OZアカデミー女子プロレス沖縄大会~BATTLE BIG BONUS 2024沖縄~」と銘打たれた大会は全5試合を開催。オープニングでは、同社広報の田上信助氏がリングに上がり大会挨拶を行った。

第一試合のシングルマッチ20分一本勝負では、同社からの刺客であるマスクド・ハナハナ選手と加藤園子選手が対戦。マスクド・ハナハナ選手はGargoyleのKIBA氏が「HANA!-chika-HANA!」を歌う中、同社公式キャラクターの「シーくん」と共に入場。試合は、加藤選手が片エビ固めで勝利した。

また、メインイベントである「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合 3WAYマッチ30分一本勝負」では、第9代王者のジャガー横田選手と挑戦者である尾崎魔弓選手、AKINO選手が対戦。尾崎選手が勝利し、第10代王者となった。

パイオニアは、エンターテインメント業界に身を置くものとして「社会に笑顔を。」をテーマに、「OZアカデミー女子プロレス」への活動支援・協賛を行って3年目を迎えた。「業種は違うものの、エンターテインメントを通じて『楽しさ』を届けているOZアカデミー女子プロレスとタッグを組み、明るく笑顔で暮らせるより良い社会づくりに貢献したい」としている。


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