大分県遊協、組合員ホールで「ぱちんこホールにおける凶悪事件発生時の対処訓練」を実施

大分県遊技業協同組合(大分県遊協)は11日、組合傘下の『エルグラン明野本店』において、「第15回ぱちんこホールにおける凶悪事件発生時の対処訓練」を実施。大分中央警察署長や生活安全課係長などのほか、組合からは岩田憲行理事長をはじめ県事務局、各組合長や役員、青年部会員など約100名が参加した。

訓練内容は強盗事件として、「精算機トラブルを装った持凶器強盗事件」と「景品買取所対象の強盗事件」の2パターンを想定して実施。訓練のポイントとして、迅速な通報(110番通報)やホール従業員と景品買取所従業員との連携、到着した警察官に対する説明(被害状況、犯人の特徴、逃走方向・逃走手段)などを訓練した。

なお、訓練の模様は同日の夕方のニュース番組などで大々的に放映された。

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