富山県青年部会、児童発達支援センターに遊具やクリスマスプレゼントを寄贈

富山県遊技業協同組合（富山県遊協）の青年部会は１２月２０日、富山市の児童発達支援センター「恵光学園」において開催されたクリスマス会に参加し、すべり台１基（７万円相当）などを寄贈した。

「恵光学園」では、言葉がなかなか出ない、落ち着きがないなど、心や身体の発達の遅れが心配される子どもに対し各種発達支援活動を行っている。クリスマス会ではすべり台のほか、園児４０名全員にクリスマスプレゼントとして文具・お菓子セットを贈った。またクリスマス会には、サンタクロースやトナカイなどに扮した青年部会員７名が参加し、園児らはすべり台を使って遊んだり、部会員と一緒に音楽に合わせた手遊びやクリスマスソングを歌うなどクリスマス会を楽しんだ。最後に、園児からはプレゼントのお返しに「ありがとう」と書かれた手作りのメダルがプレゼントされた。

なお、寄贈したすべり台や園児へのプレゼントは、本年１０月に行われた富山県遊協のチャリティゴルフ大会におけるチャリティ基金を活用している。