大分県遊協、子ども食堂の支援で県社協に食料品等を寄付

大分県遊技業協同組合(大分県遊協)は12月18日、今年8月に実施した「第14回大分県パチンコ・パチスロ ファン感謝デー」の社会貢献事業として、将来を担う子ども様へ役立ててもらおうと、子ども食堂等での使用を目的に、お米100kg、ファン感謝デー賞品(食用油、缶詰などの食品等)を大分県社会福祉協議会「フードバンクおおいた」へ寄贈することを決め、大分県社会福祉協議会にて贈呈式を行った。

また同日、ファン感謝デーの益金より地域社会に向けた社会貢献施策として、県内の児童養護施設・児童福祉施設へ子どもたちの学びに役立つ図書を「温泉パチロー図書」として寄贈。その贈呈式が寄贈先の一つである社会福祉法人小百合愛児園児童養護施設「小百合ホーム」にて開催され、10施設に対し合計550冊を寄贈した。なお、今回は福岡ソフトバンクホークスの協力のもと、「ホークスメセナギフト」(ホークスオリジナルの文具や雑貨)も贈呈した。

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