ダイナム、京楽と共同開発したパチンコ「冬のソナタ」のPB機を2月3日よりグループ店舗へ順次導入

パチンコホール企業大手のダイナム(本社・東京都荒川区)はこのほど、京楽産業.と共同開発したパチンコPB遊技機「P冬のソナタ My Memory Sweet GORAKU Version」を来年2月3日よりダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ順次導入すると発表した。導入台数は、ダイナム1454台、夢屋106台、キャビンプラザ14台の合計1574台。

本機は、京楽産業.とダイナムがスペック設計や企画立案などを協働で手がけた6段階設定付きパチンコ機。2019年4月にリリースされ、好評を得た「ぱちんこ冬のソナタ Remember Sweet GORAKU Version」の正統後継機で、演出構成を踏襲しながらも感動の実写映像が超美麗・3D映像で楽しめる。また、スペック面では遊びやすい大当り確率(1/99.9~1/79.9)と遊タイム(低確率状態200回の消化で発動。実質次回まで継続)が特長となっている。

同社は、「パチンコを『誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽』として提供することを目的に、今後も顧客視点に立った製品開発・提供を実施してまいります」としている。

【スペック概要】
■大当り確率
低確率:1/99.9(設定①)~1/79.9(設定⑥)
高確率:1/15.3(設定①)~1/12.2(設定⑥)
■確変突入率:60%
■電サポ回数:30回
■賞球数/カウント:1&1&6&7/9C
■出玉:7R(441個)or2R(0個)
■遊タイム:低確率状態200回消化で突入。実質次回まで

【大当り振り分け】
■ヘソ(MAX8)
出玉441個+確変:40% 出玉0個+確変:20% 出玉441個+電サポ30回:40%

■電チュー
出玉441個+確変:50% 出玉0個+確変:10% 出玉441個+電サポ30回:40%

※出玉は払出し

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