セントラルグループ、物価高騰に対する従業員の生活支援策として給与ベースアップを実施

高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ（本社・岡山県倉敷市）はこのほど、物価高騰に対する従業員の生活支援策として給与ベースアップによる賃金引き上げを実施したことを発表した。

これは、近年の物価高騰の影響を考慮し、従業員の生活を支援することで、より良い職場環境を提供することを目的に実施したもの。１２月１５日より給与ベースで平均３．０％の賃金引き上げている。

セントラルグループは、「今後とも、従業員一人ひとりが安心して働き、やりがいや達成感をもちながら成長できる職場環境づくりに尽力してまいります」とコメントしている。