サンエイ、長野県のインフルエンザ警報発表を受け店舗スタッフはマスク着用で対応

長野県にてパチンコホール「ニュートーキョー」を展開するサンエイ（本社・長野県長野市）は１月１３日、長野県によるインフルエンザ警報の発表を受けて、感染予防対策として店舗スタッフがマスクを着用して対応すると発表した。

長野県は、１２月１６日～１２月２２日でインフルエンザの定点当たりの患者数が警報の基準値（３０．００人）を上回ったことから１２月２５日にインフルエンザ警報を発表。今月９日に発表した感染症情報においても基準値を超えているため、引き続きの感染予防・拡大防止を呼び掛けている。今回の措置は、来店客ならびにスタッフの健康と安全を考慮したもので、県内の感染状況によって再度任意に戻す予定だという。

同社は、「今後もお客様が安心してご遊技できる環境維持に努めていく」としている。