全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2024年12月末時点の集計結果を発表。営業店舗数は11月末より5店舗減少し6022店舗となった。
12月中の新規店舗数は9店舗(前年同月は10店舗)、廃業店舗数は19店舗(同60店舗)、休業店舗数は6店舗(同12店舗)と、前年同月に比べて廃業・休業店舗は大幅に減少した。
また、遊技機の設置台数はパチンコが180万7182台で前月より1197台減少したのに対し、パチスロは124万2839台で1万3792台増加。これにより総設置台数は305万21台となった。
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