全日遊連、定例理事会を開催

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は1月22日、東京都港区の第一ホテル東京において定例理事会を開催。その後、阿部恭久理事長、平岡聖教副理事長、太田裕之専務理事が記者会見に出席した。

阿部理事長は昨年末、自民党の公認候補となったことを報告。全日遊連の理事長職については「何も変わらない」と現状通り継続していく意向を示した。また、阿部理事長は、パチンコ店は「地域のコミュニティ」の存在であり、有事(災害等)において緊急避難できる場所だとしたうえで、「現在、店舗が減っている。日本の安心安全の拠点をこれ以上減らしていけないという思いは、ファンの方々にも伝わっていくはず」と述べた。

このほか、ホール4団体広告宣伝検討会について、2409件(2024年12月末時点)投稿があり、649件に是正勧告を行ったと報告。このうち、複数回あるケースでは、経営者、当該店舗に勧告した。同検討会では、是正勧告集をとりまとめているとした。

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