回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の近畿支部は1月30日、大阪市中央区のホテル日航大阪において令和7年新年研修会を開催。支部組合員84名が出席した。
挨拶に立った大饗裕記理事長は、「自民党は今回、遊技業界には自前の候補を立てて、当選者を出してもらおうということで、我々遊技産業から公認を出した。その後、自民党本部にはマスコミや支援者を含めた様々な人たちから誹謗中傷があったが、政治の応援をしていただける遊技産業は一緒になって今後も応援していだけるということなので7月に結果を出したい」と述べ、業界の将来のために理解と協力を要請した。
その後の研修会では総代会、理事会、遊技機流通、総務の各委員会からの報告が行われた。
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