東京都遊技業協同組合(都遊協)は1月29日、東京都文京区の東京ドームホテルにおいて、1月定例理事会、税務研修会、新年祝賀会を開催した。
阿部恭久理事長は冒頭の挨拶で、今夏の参議院選挙において自民党の公認候補の予定者になったことを報告し、「遊技産業で働く全ての方々が仕事に誇りをもって向き合え、発展していけるよう『業界パーパス』の実現を目指していく」と意欲を示した。
議事では、若年層のファン拡大施策の一環として「法政大学ぱち・スロ部」への助成を決議。若年層へのパチンコ普及活動として「ぱち・スロ部」の取組みに期待した。
理事会後の新年祝賀会では、阿部理事長が自民党の公認候補となったことに対して、「少しでも業界をより良くしていきたい」と述べ、理解と協力を呼びかけた。続いて、田中和徳衆議院議員、平沢勝栄衆議院議員、野田毅元衆議院議員、朝日健太郎参議院議員、鈴木隼人衆議院議員、木村義雄元参議院議員ら遊技産業議員連盟の議員(代理秘書)各位が、盛会を祝した。
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