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回胴遊商、今夏の巡回活動による幼児の車内放置発見件数はゼロ件

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)は17日、業界誌(紙)各社に対し、パチンコホールの駐車場での巡回活動における幼児の車内放置の発見件数が今夏にはゼロ件であったと発表した。

回胴遊商による巡回活動は、2005年8月に開始されており、今年で9年目。例年、7月1日から8月末日までの2カ月間を巡回活動の「特別強化月間」と位置づけている。2006年と2007年、および2011年に車内放置の発見事例があるなど、活動開始以来、昨年までに10件の発見事例の実績を積み重ねている。

[10月21日・日刊遊技情報]

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)

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