ダイコク電機は28日、5月13日に公表していた2014年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値を修正すると発表した。また同日、取締役会において、当期の中間配当金の予想を修正することを決議したと発表した。いずれも前回発表値より上方修正された。
修正後の数値は、売上高258億円(前回発表予想値との増減額プラス8億円)、営業利益24億円(同プラス9億円)、経常利益25億円(同プラス10億円)、四半期純利益13億円(同プラス5億円)。中間配当は、10円から20円に修正された。修正の理由は、主力商品が「市場で評価」されたため、および予定していた研究開発費が第3四半期にずれ込んだため。
[10月30日・日刊遊技情報]