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JPS、パチスロ「サマージャンボ」記者発表会を開催

ジェイピーエスホールディングス(JPS)は5日、東京都台東区東上野の上野ターミナルホテルにおいて、ジェイピーエス製のパチスロ新機種「サマージャンボ」(型式名「サマーあの夏のチケットの行方ジャンボAA」)の記者発表会を開催した。

納品開始予定日は、7月26日(エコ新台)および8月16日(新台)。生産台数は、エコ新台2500台、新台1500台。液晶非搭載のATタイプ。2014年9月発売の「ドリームジャンボ」を第1弾とする「JUMBO」シリーズの第2弾。

リール上のルーレットによりATゲーム数を告知する「ドリームジャンボ」のゲーム性を踏襲する。AT1ゲームあたりの純増約2.6枚と前作より下がったが、1000円あたりのベース約52ゲームの新基準機。発表会では、同社営業本部長の田中知史氏が「前作の高稼働性能を継承した」とアピール。広報担当の石橋克彦氏が機種説明を行った。

[2015年6月9日・日刊遊技情報]

株式会社 ジェイピーエス

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