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フィールズ、「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」プレス発表会・ファンイベントを開催

フィールズは26日、東京都千代田区外神田のベルサール秋葉原において、ディ・ライト製パチスロ新機種「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のプレス発表会を開催した。プレス発表会終了後には同会場において、同機の発売を記念したファンイベントが行われた。

同機コンテンツの「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」は、2011年11月の『月刊ヒーローズ』創刊より連載されたマンガ。原案を創通とフィールズが共同開発したフィールズのIP(知的財産)となっている。2013年4月には東宝アニメーションとの協業によりテレビアニメが放映され、2014年2月にはバンダイナムコエンターテインメントの協力を得てゲーム化も果たしている。同機は『月刊ヒーローズ』連載IPのパチスロ化第1弾となる。

スペックは、純増枚数約2.8枚のATタイプで、初期ゲーム数は40ゲーム~300ゲーム。主人公「ヒタチ・イズル」が乗る専用ロボット「RED FIVE」をイメージした専用筐体には、業界初となる可動式リールフレームを搭載する。納期日には11月1日を予定する。

プレス発表会では、機種のプレゼンテーションのほか、『月刊ヒーローズ』編集長の鈴木緑視氏の挨拶、登場キャラクターを演じた声優5人によるトークライブなどが行われた。主人公の「ヒタチ・イズル」を演じた相葉裕樹は、「2年ぶりの収録で難しいとも思ったが、懐かしく楽しかった」と、同機のアフレコを振り返った。

ファンイベントのステージイベントでは、声優陣によるトークライブのほか、ライター対ファンによる実機バトルなどが行われた。

[2015年8月28日・日刊遊技情報]

フィールズ

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