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フィールズ、2016年3月期第2四半期決算短信を発表 ~「バイオ6」販売好調により黒字転換

フィールズは10月30日、2016年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表した。

同期第1四半期決算では8億6400万円の経常損失を出したが、第2四半期には累計で19億3000万円の経常利益へと黒字転換を達成した。遊技機販売において前年同期比31.7%増の13万4000台となったことが貢献した。特にパチスロ販売で、第1四半期に計上したビスティ「ヱヴァンゲリヲン 希望の槍」2万3000台に、第2四半期にエンターライズ「パチスロ バイオハザード6」3万2000台を加えて計上したことなどにより、前年同期比146.6%増の6万9000台を販売した。

同四半期におけるパチンコの主な販売機種は、メーシー「CRミリオンゴッドライジング」2万2000台であった。同社の持つIP(知的財産)を用いた遊技機第1弾として、ディ・ライト「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」を販売している。第3四半期ではすでに、パチスロ3機種、パチンコ2機種の販売を行っている。通期見通しについては、概ね計画通りの進捗を見込む。

連結経営成績は、売上高502億5500万円(対前年同四半期増減率プラス147.1%)、営業利益18億8400万円(対前年同四半期は40億7700万円の営業損失)、経常利益19億3000万円(対前年同四半期は40億7200万円の経常損失)、四半期純利益7億600万円(対前年同四半期は25億900万円の四半期純損失)。

同社が中長期を見据えた成長戦略と位置づけるIP創出・事業化の取り組みでは、特にマンガ雑誌『月刊ヒーローズ』掲載コンテンツを用いた「ヒーローズIP」の多メディア展開に注力。2016年3月期のIP総数は164タイトル、IP展開メディア数は194(いずれも累計、計画)。2017年3月期には、IP総数を169、IP展開メディア数を288にまで増やす計画。IP展開では映像化以外に、MD(マーチャンダイズ)化として、ソーシャルゲーム化、「ヒーローズコミックス」などでの単行本化、パチンコ・パチスロ化などを行う。

[2015年11月6日・日刊遊技情報]

フィールズ

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