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全日遊連、2.0枚規制を改めて傘下ホールに通達

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、11日付で「回胴式遊技機における自主的な措置の実施について」と題した文書(「全日遊連発第270号」)を発出し、傘下ホールに対し、1ゲームあたりの純増枚数が2.0枚以上となるAT/ARTタイプのパチスロの新台設置が2016年7月末までとなることを周知した。

この措置は日電協および日工組よりホール5団体に対し、10月15日付の「傾斜値2.0枚規制の実施について」と題した文書により伝えられていた。この措置は本年12月1日以降に型式申請するパチスロに適用される。

[2015年11月13日・日刊遊技情報]

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

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