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全日遊連、年末年始に向けた「子ども車内放置事故防止対策」徹底を通達

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は11月28日、各都府県方面遊協(連)に対し、通達文書「年末年始に向けた「子ども車内放置事故防止対策」の徹底について」(全日遊連発第335号)を発出した。この文書では、夏場における熱中症だけでなく、厳冬期の特に年末年始に、気温低下による子どもの車内放置による凍死を警戒するよう傘下ホールに対し注意を呼びかけた。

全日遊連では年末年始の長期連休を子ども事故防止の「強化期間」と設定。子連れでの駐車場の入場を断ることを前提に、ホール5団体が実施する「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」の内容を徹底するよう呼びかけた。

[12月3日・日刊遊技情報]

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

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