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日遊協、定例記者会見を開催 ~「ちょいパチ」高評価も

日本遊技関連事業協会(日遊協)は21日、東京都中央区新川の同協会会議室において理事会後の定例記者会見を開催した。

 

会見では、6月の通常総会において加入した3団体を加えた5団体による連絡会が開催され、喫緊の問題などについて協議を行ったと報告。今後も2カ月に1度程度の開催が予定され、業界のPRなどにおいても連携を深めるとしている。
また、4月29日と30日に開催された、「ニコニコ超会議2016」内の「超パチンコ&パチスロフェスタ2016」のアンケート結果を公表。「ちょいパチ」試打者552人による回答では、8割以上が「面白い・遊びやすい・遊技してみたい」といった高評価を挙げた。一方で、「面白くない理由」として出玉の少なさや連チャンのし辛さが挙げられている。

 

庄司孝輝会長は「導入ホールでは、アウトが好調で1円から4円に顧客が移動するなど目的が達成できている。ただ、4円専門店ではあまり良くない」と説明。7月後半の「ちょいパチ」第2弾以降、導入ホールがかなり増えており、今後も多くのホールで導入が予定されているとの報告も行われた。

 

[2016年7月29日・日刊遊技情報]

 

日本遊技関連事業協会(日遊協)

 

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