関西遊技機商業協同組合(関西遊商)は8月26日、大阪市浪速区の大阪市立難波市民学習センターにおいて本年度第1回目となる、取扱主任者リーダー講習会を開催した。講習会には組合員92社中84社の取扱主任者リーダーが参加。映像マニュアルによる実機試験のポイント解説や主基板ケースの「カシメ」の構造、最新のゴト情報や対策について担当委員により講義が行われた。
冒頭で挨拶を行った加藤誠一セキュリティ委員長は「日々業務の負担が増え厳しい状況だが、確実な業務を行っていかなければならない。本日の講習会で得たものを会社に戻り、他の取扱主任者に指導して欲しい」と述べた。
[2016年9月1日・日刊遊技情報]