全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は16日、2016年8月末現在における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると、営業店舗数は前月末比で15店舗少ない1万77店舗。新規店舗数は11店舗、廃業店舗数は34店舗、休業店舗数は145店舗、8月中に休業した店舗は17店舗で、加盟ホール数の減少は20カ月連続となった。また遊技機の設置台数はパチンコが8カ月連続の減少となる259万3413台(前月末比マイナス5146台)、パチスロが3カ月連続の増加となる152万5490台(同プラス2639台)となった。
[2016年9月21日・日刊遊技情報]