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全日遊連、9月末における加盟店舗実態調査の結果を公表

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は20日、2016年9月末における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。

 

資料によると営業店舗数は前月末比で33店舗少ない1万44店舗。新規店舗数は5店舗(同比6店舗減)、廃業店舗数は45店舗(同比11店舗増)、休業店舗数は143店舗、9月に休業した店舗は17店舗で、加盟ホール数の減少は21カ月連続。また新規店舗数は今年最低値となっている。

 

遊技機の設置台数ではパチンコが9カ月連続の減少で258万4159台(前月末比マイナス9254台)、パチスロが5カ月ぶりの減少で152万4774台(同マイナス716台)となった。

 

[2016年10月24日・日刊遊技情報]

 

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

 

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