藤商事はこのほど、東京都台東区東上野の同社東京支店において、パチンコ新機種「CR緋弾のアリアⅡ」のプレス発表会を開催した。同機は、2014年に発売され好評を博した「CR緋弾のアリア」シリーズの続編で、前作のゲーム性を踏襲しているほか、アニメ化されていない原作小説のシーンなどが新たに映像化されている。
発表会の冒頭では同社営業本部副本部長の中村敏幸氏が登壇し、「前作の爽快な演出を残しながら『萌えカッコイイ』を追求して商品化を行った。今後も様々なジャンルで一味違う商品を提供していく」と挨拶。続いて同社名古屋開発部ディレクターの角本大樹氏が機種説明を行った。
「CR緋弾のアリアⅡ」(型式名「CR緋弾のアリアⅡFPM」)のスペックは、大当り確率約319分の1のミドルタイプ。確変突入率100%、継続率は約64%。転落確変タイプとなっており、すべての大当り終了後は転落まで継続の電サポ100回プラスアルファがつく。右打ちからは最大1800個獲得の15R比率が70%となっている。納品開始は2月上旬を予定している。
[2016年11月29日・日刊遊技情報]