『キコーナ』などの屋号でホールを展開するアンダーツリー(本社・大阪市西区)は2日、グループ4社の2016年9月期概況を発表した。グループ全体の2016年9月期売上高は2508億2300万円。グループとしては2006年以来10期連続の増収となった。
この要因として、新たにグループ傘下に「アンダーツリー東京」と「レッドウッド」が加わったことを挙げた。またアンダーツリー単体での2016年9月期の売上高は、1786億8400万円(対前期比増減率マイナス2.0%)、経常利益47億5900万円(同プラス49.8%)。
なお今期末現在で、グループの総店舗数は106店舗となった。
[2016年12月12日・日刊遊技情報]