大一は8日、東京都千代田区外神田のベルサール秋葉原において「CRパチンコおそ松さん」とディ・ライト製「パチスロおそ松さん」のプレス発表会を開催した。
両機種は原作者、赤塚不二夫の生誕80周年を記念して制作され、若い女性を中心にブームとなったテレビアニメがモチーフ。
「CRパチンコおそ松さん」は液晶非搭載のドラム機で、ドラムによる多彩な演出とアニメと同じ声優陣によるセリフの掛け合いが特徴。一方「パチスロおそ松さん」は、1回のビッグボーナスで約400枚獲得可能な「MAX‐A」タイプ。合成確率200分の1以下という設定で、シンプルで遊びやすいスペックになっている。
挨拶に立った藤井美宏執行役員営業本部長は、「両機種とも“分かりやすさ”と“コンテンツを活かした新たなチャレンジ”を軸に作り込んだ。その結果、液晶非搭載ながらセリフの掛け合いで分かりやすく大当りへの期待値を伝える構成になっている」と語った。
またプレス発表会終了後にはファンイベント「おそ松さんの冬フェス」が行われ、ガールズユニットA応Pのミニライブやじゃんけん大会などが開催された。
[2016年12月14日・日刊遊技情報]