大阪府遊技業協同組合は、大阪府・大阪市などの後援により11月29日から12月8日に大阪市北区大淀中の梅田スカイビル40階の空中庭園展望台ギャラリーにおいて開催された「障害者の社会参加を支援する企業展示会」にブース協賛を行った。
障害者基本法が定める毎年12月3日から9日までの「障害者週間」前後に大阪では、障害者週間協賛行事大阪実行委員会が中心となり、シンポジウムをはじめ障害者の社会参加を支援する企業展示会や障害者の手づくり作品を展示・販売するバザーなどを開催。
9年目となる今回の「障害者の社会参加を支援する企業展示会」のテーマは、「障害者の就労と自立を支援する社会づくりのために~障害者雇用促進法改正がもたらす変化~」。この取り組みに賛同する大遊協は、障害者の社会参加を支援する企業展示会にブースを出展し、善意の箱事業による社会福祉施設などへの寄付や、大阪府・大阪市への福祉車両の寄贈といった大遊協の社会貢献活動を写真で紹介したほか、障害者の手づくり作品の展示・販売会「ふれあいトゥギャザー」において“セルプ商品”のワゴン販売を行った。
[12月16日・日刊遊技情報]