全日本遊技機事業協同組合連合会(全日遊連)は20日、2016年12月末における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると営業店舗数は前月比で18店舗多い1万11店舗。新規店舗数は46店舗(同比13店舗増)、廃業店舗数は33店舗(同比5店舗増)、休業店舗数は131店舗、12月に休業した店舗は16店舗で、新規店舗数が前年を上回る増加をみせ、再び1万店舗を回復した。
遊技機の設置台数ではパチンコが1年ぶりに増加し、257万6278台(前月末比プラス5986台)、パチスロは154万1556台(同プラス1万5704台)となった。
[2017年1月24日・日刊遊技情報]