全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、2017年2月末における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると営業店舗数は前月末比で14店舗少ない9950店舗となり、引き続き1万店舗以下で推移している。新規店舗数は8店舗(前月末比1店舗減)、廃業店舗数は31店舗(同15店舗減)、休業店舗数は129店舗で、2月中に休業した店舗は8店舗となっている。
遊技機の設置台数ではパチンコが255万4943台(前月末比3321台減)と減少。パチスロも154万1851台(同1453台減)で減少に転じている。
[2017年3月17日・日刊遊技情報]