オーイズミは21日、東京都千代田区外神田のパセラリゾーツにおいてパチスロ新機種「パチスロラストエグザイル 銀翼のファム」のプレス発表会を開催した。
同機は新筐体「Xechs(ゼクス)」採用の第1弾。フルHD15.6インチ液晶を搭載し、ボーナスとAT/ARTが絡み合うトリプルA-SPECによるゲーム性が大きな特徴となっている。ARTの「EXILE RUSH」は純増約1.5枚で、消化中は内部モードによってATとARTが交差。平均継続ゲーム数は200ゲームオーバーと、メダル獲得に大いに期待の持てる仕様となっている。 挨拶に登壇した大泉秀治代表取締役社長は、「パチスロ市場は5.9号機時代を控え、高射幸性から低射幸性へ移りつつある。ヒット機が生まれにくい状況で“遊びごたえのあるパチスロ機”をキーワードに開発した」と本機の開発意図を語った。また当日は特別ゲストとして、「冷やし中華はじめました」のネタでおなじみのお笑い芸人、AMEMIYAが登場。この日のために新台にちなんだ特別ソング「パチスロ銀翼のファム はじめました」を披露し、会場を大いに盛り上げた。
[2017年3月27日・日刊遊技情報]