×

DAXEL、「アニスロ」シリーズ2機種のプレス発表会を開催 

DAXELは18日、東京都千代田区秋葉原のUDX秋葉原において新機種「パチスロ そらのおとしものフォルテ」と「パチスロ 結城友奈は勇者である」のプレス発表会を開催した。

 

両機種はいずれも、同社のアニメとパチスロを融合させた「アニスロ」シリーズの最新機種で、「パチスロ そらのおとしものフォルテ」は原作コミックが400万部を突破し、TVアニメや劇場版も制作されたKADOKAWAの大ヒットアニメがモチーフ。ARTは1ゲームあたりの純増枚数約2.0枚で、継続は最大50ゲーム+アルファ。通常時でもART中でも滞在状態に関わらず訪れる「1/8192の奇跡」というプレミアムフリーズを搭載している。

 

一方「パチスロ 結城友奈は勇者である」は2017年10月よりTVアニメ第2期の放送が決定した、話題沸騰のアニメがタイアップコンテンツ。「アニスロ」初となる差枚数管理型タイプで、ARTは1ゲームあたりの純増枚数約2.0枚。バトルを繰り返すことで、出玉期待度がアップするシステムになっている。両機種ともにコンテンツの高い再現性に加えて、新規映像や新規楽曲が見所の一つとなっている。

 

発表会の冒頭で、主催者を代表して登壇した栢森秀行代表取締役会長は、「弊社のコンテンツファンもパチスロファンも楽しめる『アニスロ』へのこだわりは、市場でも一定の評価を得ており、業界にも貢献できていると自負している。昨今の5.5号機への移行で新機種の稼働がおもわしくない中、今年の10月には5.9号機への移行が控えている。今後も先の読めない状況が続くが、両機種にはこれまで好評だったアニスロの高稼動システムに加え、異なる面白さを提供できる2タイトルになったと思う」と新機種の魅力をアピールした。

 

導入日は、「パチスロ そらのおとしものフォルテ」が6月、「パチスロ 結城友奈は勇者である」が7月を予定している。

 

[2017年4月21日・日刊遊技情報]

 

DAXEL株式会社

 

170421d

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」