全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、12月16日現在の集計として、11月末日現在における組合(都府県方面遊技業協同組合)加盟店舗についての実態調査の結果を発表した。
営業店舗数は1万935店舗となり、8月以来4カ月連続の減少。前回発表の10月末日より9店舗の新規店舗があり、28店舗の廃業店舗があった。休業店舗数は114店舗(うち当月発生分は10店舗)。
店舗に設置されているパチンコの台数は274万9718台。前月より3840台減少し、5月以来7カ月連続の減少となった。パチスロの設置台数は146万8355台。前回より272台の増加。パチスロの増加は2カ月の連続。「じやん球」などのその他156台で、遊技機の総台数は421万8229台となり、9月以来3カ月連続で減少した。