ダイナムは１日、４月２９日に新たに５店舗をグランドオープンしたことで業界初となるパチンコホール４００店舗を達成したことを発表した。
今回新規オープンしたのは「ダイナム栃木小山喜沢」（栃木県小山市）、「ダイナム岩手北上」（岩手県北上市）、「ダイナム千葉茂原」（千葉県茂原市）、「ダイナム大分宇佐」（大分県宇佐市）、「ダイナム大分日田」（大分県日田市）の５店舗。いずれも低貸玉を中心とする『ゆったり館』の仕様で、快適な遊技空間の提供をコンセプトに木造を活かした、明るく、暖かみのあるカラーデザインとなっている。さらに１列あたりの遊技台設置数を従来の２０台から１６台へ変更したことで、遊技機１台あたりのスペースが広くなり、より快適に遊技することができるようになった。
なお今回のオープンにより同社の店舗数は４０４店舗（沖縄県を除く４６都道府県）に到達。またダイナムジャパンホールディングスグループの合計店舗数でも４５０店舗となり、今まで同社が持っていた業界最多店舗数をさらに更新している。
［２０１７年５月１１日・日刊遊技情報］
